ぼくらはみんな生きている

日々感じたことを綴ります

子どもを褒めるとき

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

私は人を褒めるのが得意だと思っていました。
その人をよく観察し、すごいなと思うことを率直に述べるだけ。
褒めるというよりはただの感想です。
ですが傍目には褒めているという風に見えるのかもしれません。

大人どおしではそれで会話は成り立つのかもしれませんが、
子どもの場合はちょっと違うような気がしています。
ただ事実を述べただけでは子どもは褒められたと思わないのかもしれません。
それは子どもが褒めてほしいと思うポイントと大人が褒めるポイントがずれている場合があるかもしれないからです。

子どもを褒めるときは子どもが褒めてほしい、認めてほしいポイントをキャッチすることが大切です。
ただ大人の目線でいいところを述べただけでは、子どもは自分が褒められたと思わないこともあるかもしれないからです。

子どもが大人にどういうところを見て褒めてもらいたいか、じっくり観察しなければなりませんね。

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