ぼくらはみんな生きている

日々感じたことを綴ります

分からないことを放っておかない

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

中学校になると、とたんに勉強が難しくなりますね。特に数学は好き嫌いがはっきり分かれてきます。1学期にできなかったことを放っておくと2学期にはもうちんぷんかんぷん。いつ追いつくか?と考えているうちに、2年生になり、3年生になり・・・

子どもだけでなく、大人だって「また後で」と放ったらかしにすることがどんどん増えてきて、気がついたらもう追えなくなっている!なんてことはたくさんあります。

大人の場合は「まぁそれは人生に大きく影響しないから」なんて言い訳して逃げ切ることもできるかもしれませんが、子どもでそれをやっちゃうと「逃げ癖」「負け癖」しかつきません。

分からないことがあれば、ぜひ今のうちに解決しておきましょう。

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9月はインスタを頑張ることにした

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

2学期に入ってもお客さんがないので、インスタを工夫してもう少し情報発信に力を入れようと思います。

インスタなどにはもともと興味がなく事業を立ち上げるまではやっていなかったのですが、保護者の方々に知ってもらうために始めてみました。

子どもたちとの様子を写真で掲載したりするのにはとても便利ですね。

noteも毎日書いていますが、文字だけでは伝えられないものがあるようです。

9月も中旬に入りますが、今月はインスタ強化月間にして、noteのように毎日発信していこうと思います。

お客さんが来てくれるといいなぁ。

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こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

私は片付けは好きですが、掃除は苦手です。
物を整理しても「汚れ」を取らないと綺麗にはなりませんよね。

学校での掃除の時間はとても大切な授業だと思います。
自分たちが使う教室や廊下を自分たちで掃除する。
そんな当たり前のことを習慣づける大切な時間です。
小学生や中学生のうち、自分の部屋を自分で掃除している子はどれだけいるでしょうか。
「片付けなさい」「出したものをしまいなさい」という台詞はよく聞きますが、「床を水ぶきしなさい」「窓やドアを拭きなさい」という台詞まではあまり聞きませんね。

学校でお掃除する習慣があるお子さんなら絶対にできるはずです。
ぜひおうちでも掃除する習慣を身に付けてくださいね。

ぜひおうちの方と一緒に掃除の時間を作ってください。

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思春期男子の本読み

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

国語の授業で「比喩」について勉強しています。
「心が満たされる」「頭の中が空っぽになる」「胸がいっぱいになる」
などの表現が次々に紹介されていきます。

一人一人順番に音読するように指示をされました。
男の子が読むのを躊躇しています。
他の男の子たちがくすくすと笑い始めました。

先生が「どうしたの?早く読みなさい」と注意します。
男の子は恥ずかしそうに嫌々ながら小さな声で「胸がいっぱいだ」の文を読みました。

私はその様子を不思議な気持ちで見ていました。
しばらくしてやっと状況が理解できました。

なるほど!!その男の子や他の男の子たちの頭の中は「おっぱい」でいっぱいだったわけですね!

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謝れない子

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

皆さんは謝るの得意ですか。

私は割と得意です。
小さい頃は全然謝れませんでした。
自分が悪いと分かっていながら、謝ったら「負け」みたいな気がして、自分の小さなプライドが邪魔をして謝れませんでした。

大人になってからは謝った方が、問題が長引かず、変な気持ちを長々と引きずることもなく、気分がスッキリするということが分かり、すぐに謝るようになりました。

子どもに謝らせるのは至難の業です。
私のように「謝った方が物事は上手くいく」ということを早く経験させてあげたいのですが、なかなか・・・

つい先日、その子の行動が悪かったせいで先生に怒られている場面に遭遇しました。
内容を聞けば指導を受けても仕方がないと理解し、様子を伺っていました。
その子は結局黙って先生の話を聞くだけで「すみませんでした」とは言いませんでした。

その後、私から「どうすればよかったと思う?」と聞くと「謝った方がよかったと思う」とその子は言いました。
「あなたはとってもおりこうさんだから、謝り方もきっと素敵なんだろうね。カッコいい謝り方を今度見せてよ」というと、うんと頷いていました。

さてさて、その子が素直に謝れるときは訪れるでしょうか。楽しみです。

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楽な方に流されてしまう

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

最近、あまりいいことがないなぁと思うことが増えました。
自分の行動を思い返すと、あまり頑張っていない気がしています。
特に何も悪いことも起きていないのに、いいことがないと思ってしまうのは、刺激がないということなのかもしれません。
安全に生きていることは幸せなことでもあります。しかし、心が満たされていないと、幸せでないという間違ったメッセージを脳に送ってしまうのですね。安全が楽しくないからなのでしょうね。

私たちは放っておくと、ついつい楽な方に流されてしまい、頑張ることをやめてしまいがちです。

本当は何かに思いっきり夢中になっていたいです。
楽とか苦とかも考えないぐらいに夢中になれるものに出会えたらどんなに幸せでしょうね。

楽に生きることをちょっと止めて、夢中になれる何かを探す旅にでてみようかしら?

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給食の時間

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

皆さんは給食の時間が好きでしたか。
私は給食に関する思い出があまりありません。

我が家は和食だったので、パンを食べる機会があまりなく、給食で出るパンが好きでした。特に黒パンが本当に美味しくて、好きでした。
メニューはあまり覚えていませんが、冷凍ミカンや杏仁豆腐といった冷たいデザートが出たときは特別感があって好きでした。

給食で嫌いな思い出ならあります。
給食当番です。
給食当番の白衣の独特な匂い、洗濯で持って帰らなければならず、月曜日に忘れず持っていかなければならないというプレッシャー。
低学年の頃は食器(アルマイト製?)がとにかく重たくて、入れ物の取っ手がぐるぐるになっているのがとても痛かったです。高学年になっても重たい印象でした。
口先が割れているスプーンも今となってはどうしてあんな形状だったのか不思議ですね。食べにくかったです。

そんな思い出しかない給食ですが、実はいろんな話をする楽しい時間であったかもしれないし、食事のマナーを身に付ける大切な時間であったかもしれないなと思います。

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