こんばんは。三条まなびぷれ～すです。
私は大の「虫が苦手」です。
そんな私がまさかカブトムシを育てることになるとは！
昨年の秋に「カブトムシの幼虫いりませんか？」と声をかけていただき、育ててみることにしました。
子どもたちを支援するにあたり、自然とのふれあいは必須です。
「虫無理！」なんて言っていては遊んでもらえません。
勇気をもって、育ててみることにしました。
幼虫をいただいた時、すでにプラスチックのケースに納めてくださっていたので、この春までその姿を見ずにいました。
温かくなって、ケースの中のマット（栄養のある土）を交換するときに、初めて土を掘り起こして、５匹の３令幼虫を確認しました。
この初対面時には、一人ではとても怖かったので、ご近所さんの男の子に付き添ってもらって一緒に掘りおこしてもらいました（立場逆転で手伝ってもらいました）。
そして、最近はガリガリと音が聞こえてきて、プラスチックの外側から見てわかるように「蛹室」を作っている幼虫をみることができます。
だんだん茶色くなってきているので、もうすぐ蛹になるのかな。
育てているうちに、楽しみになってきました。不思議ですね。
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