こんばんは。三条まなびぷれ～すです。
今日、遊んでいる子どもを脇において、大人同士で話をしているところに、小学４年生になる男の子が割り込んできて、「おばちゃんはトランプ大統領だ！」と言いました。
「うん？おばちゃんの顔がトランプ大統領に似ているってこと？」と尋ねると
「違う！内容が似ているって言ったんだよ！」と言い放って、また遊び始めました。
？？？
この子は何が言いたかったんだろう？とその意図を探りました。
私たちは、経済の話をしていました。
経済といっても「物価高の話、買い物の話」という主婦同士の雑談みたいなものです。
なるほど、この男の子はテレビのニュースなどで「関税」や「物価高」の話を耳にしているのでしょう。
「すごいねぇ～」と褒めてやりました。
その後、その子のお母さんから「物価が上がっているから、あなたの買いたいおもちゃが買えないかも、と言ったからかもしれない」と事情を聞きました。子どもは子どもなりに考えているんですね～
参りました！
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