ぼくらはみんな生きている

日々感じたことを綴ります

親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

反抗期の皆さん
親の言うことなんて聞いていられるか!と立てついてはいませんか。

今日は私が祖父から教わったことわざ「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」を紹介します。

茄子の花は咲けばかならず実をつけます。
それと同じように親の意見というのには、何一つ無駄なことはない、という意味です。

親はあなたのことを心から思って意見しているのですよ。

今は分からないと思いますが、親の意見とぶつかったとき、親に逆らずに素直に従って良かったなと思える時がきっと来ます。

特に進路などは時代の違いもあって、親の意見が受け入れがたい場合もあるでしょう。
親の意見に裏側にある「なぜ?」を大事にしてください。
親はなぜそんなことを言っているのか。
言葉尻だけでなく、親の真意をくみとってください。

・・・と言っても難しいですよね?

そんな時は、このことわざを思い出してくださいね。

あなたの親御さんの想い(愛情)があなたに届きますように。
あなたが親からのアドバイスでより良き方向に進みますように。

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