ぼくらはみんな生きている

日々感じたことを綴ります

年齢に応じた支援

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

昨日は、就学前の年長さん、小学校3年生、6年生の3人を同時に支援しました。
私は普段、小学校4年生から中学2年生を対象にしています。
それは私自身にあまり支援の経験がないためで、年齢が小さいお子さんを対象に支援をする自信がないからです。

年齢が小さいお子さんは突発的に行動することが多く、危険がいっぱいです。
私の拙い言葉では伝わらないことも多いだろうと思います。

昨日餅つきをしましたが、準備や段取りの説明などいろいろとすることがありました。時間との勝負みたいなところもありました。
小学校3年生、6年生の子は、私のいうことに耳を傾け、曖昧な指示であってもそれなりに理解してくれて、私がやりやすいように事が運ぶことができました。

その中であっても年長さんは、バタバタと床を走り回り、洗わない手で参加しようとしたり、僕の餅は?とマイペースに参加をします。
そのこと自体はとてもかわいらしく思うので、マンツーマンであれば、丁寧に対応もできるのですが、昨日はなかなかそうもいかず、「埃がたつので走りません。手を洗います。順番を待ちます」と口調が厳しめになっているのを自覚しました。
幸いにも保護者の方もいてくださったので、大事には至りませんでしたが、子どもが全員満足いくような支援をするにはやはり年齢の幅は考えた方がいいだろうなと改めて思いました。

年齢差のあるお子さんを同時に育児されているお母さんはすごいなと改めて思いました。

今回、年長さんから学ぶことが多くありました。
明日はその続きを書こうと思います。

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