こんばんは。三条まなびぷれ~すです。
今日は親戚の通夜に参列してきました。
火葬にも立ち会いました。
亡くなった人の甥っ子が3人、しっかり務めていました。
中学1年生(13歳)と小学4年生(10歳)。
人が亡くなる場面に立ち会うことはできるだけ避けたいですが、小さい時にそのような場面に接すると人の「生き死に」を自ずと考えたりするものです。
いい大人たちが故人との別れを惜しんで泣いている姿も子どもたちには新鮮に映ることでしょう。
そうやって「人の悲しみ」「人の痛み」「人生にはいつか終わりがくる」「そしてその時期はみな平等ではない」といったことを自然に学ぶのだと思います。
50代中旬という若さでなくなった伯父の姿は、自分の父親を考えた時に決して遠い出来事ではありません。
しっかりと親子の絆、親族との交流を深めて、人の痛みがわかる立派な人間になってほしいと思いました。
おじさんも君たちの成長を天国から楽しみにして見守ってくれることでしょう。