ぼくらはみんな生きている

日々感じたことを綴ります

改めて自己紹介(三条まなびぷれ~す)

こんばんは。三条まなびぷれ~すです。

3連休にやりたいことの一つに「自己紹介」を書く、というのがありました。
今年の5月にブログを開設してから約170近く記事を投稿しているのですが、自己紹介にあたる記事がありませんでした。
今日は自己紹介にチャレンジしてみようと思います。

 

1.成り立ち
 2024年4月に開業しました。青森県八戸市で活動しています。

 

2.事業内容
 大きく言えば「子ども支援事業」です。
 学習塾ではありません。
 1人で運営しているため、1回に支援できる人数を3名に限定しています。
 特にこれをするということではなく、お一人お一人の特性や要望に合わせた「オーダーメイド支援」にしています。
 学習支援、いろんな遊び、メンタルケア、探究活動、アドベンチャー(挑戦)などなど何でもありです。
 「子どもも大人もハッピーになる」をコンセプトにしています。
 慈善事業にはしたくないので、しっかりお代をいただき、ビジネスで運用しようと考えています。お代をいただく限りは、それ以上のサービスを提供し、また利用したいと思っていただけるような、ご満足いただける事業を展開したいと思います。

 

3.なぜこの仕事を?
 多様性を認める社会になり、子どものあり方ももっと自由に、自然に、解放された形になっています。
 しかし学校教育でこれを全て容認することには限界があり、その枠の中に納まりきらずに不自由さを感じ、不登校になったり自己肯定感が下がる児童・生徒が増えていると感じます。
 学校教育を否定するものではありません。むしろ学校教育は非常に有意義で、子どもの発達段階において集団社会を形成するのになくてはならない重要な基礎過程であると考えます。
 学校教育の外側で、地域にある施設として子どもたちを支える場所があってもいいのではないか。それを自分がやってみたい!悩んでいる子どもたち、困っている保護者の皆さんの心を少しでも軽くしてあげられないか、そのお手伝いをできたらいいなと思い、始めてみました。

 

4.強み
 私には子どもがおりません。
 子育ての経験がありませんので、固定概念がありません。経験が少ないことは弱みにもなりますが、自らも挑戦という意味で、誰よりも熱心に取り組むことができます。
 親になったことがないので、子どもの気持ちの方がよく理解できます。子どもの「やってみたい」という気持ちを尊重し、禁止よりも「実行」、否定よりも「肯定」を無理なく思考できると思います。
 大人として子どもに関わることで、一緒にできることも増えると思います。保護者や学校の先生ではない、一般の大人から別の視点で学べるいい機会であるとも考えます。

 

5.ミッション(理念)
 子ども一人一人がもつ個性を大切にします。
 子どもたちが学ぶことを楽しみ、多様な価値観や世界を知ることで、国際社会に貢献できるよう、「生きる力」を育てます。
 子どもが一人の人間として尊重され、子どもも大人も幸せに生き生きと暮らせる社会になるよう努めます。

以上、簡単な自己紹介でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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