こんばんは。三条まなびぷれ～すです。
今日は地域の小学校に出向き、学習発表会を見てきました。プログラムは１年生～６年生まで順番に組まれていました。
私は自分が小学生の時にどんな出し物をしたか全く覚えていませんが、今日はその学年に応じた素晴らしい発表を見ることができました。
私は会場の一番奥から見学しましたが、ステージに上がる子どもたちは実物よりも大きく見えます。実際に退場して私の前を通っていく彼らは「あれ？こんなに小さかったのね」という印象でした。それだけステージの上ではみんながのびのびと演じていたということでしょう。
一人一人の見せ場もちゃんと作ってあり、ご家族はそれが楽しみなんでしょうね。みんなが歌を歌っているのに、一人だけ反応していないと注意深く観察すれば、肝心なところでは「やー」と手を挙げてみたりして、あーこの子なりに頑張っているんだなぁなんて思ったりして楽しく拝見しました。
私の知り合いのお子さん姉妹は、とってもハツラツと歌を歌ったり、楽器を演奏したり、踊ったりしていました。この子を見る！と思って見るとちょっとだけドキドキしますね。約束したショッキングピンクのカーディガンは会場で同じような人がいなかったため、とっても目立っていました。子どもたちはすぐ気がついてくれたようです。ちょっぴり恥ずかしかったけれど、ちゃんと見ていることが伝わってよかったです。
今日は楽しい日でした。
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