こんばんは。三条まなびぷれ~すです。
最近「ソロ活」なる、一人でも十分に楽しめる活動が多くなってきました。
「一人はさみしい」という概念は払拭されつつありますね。
「ぼっち」というとネガティブなイメージもありますが、「ソロ活」はとてもポジティブ。
実は私も一人の時間を楽しむタイプです。
結果として「一人」ではなく積極的に「一人」を選んでいることもあります。
子どもの活動では「仲間」「グループ」「チーム」といった活動がどんどん増えています。
教育の上では一人よりもグループで行う活動の方が学びや気付き、協働意識、社会性といった意味で重要視されています。
それでも一人がいい、という子どももいるでしょう。
支えが必要な子どもの心理は、複雑で難しいです。
一人がいいという気持ちを尊重しつつ、放っておかずに支援する。
どういう支援方法がよいのか、考えているところです。